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好きな教科=得意な教科?

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「好きな教科は?」「嫌いな教科は?」
と聞くと、大抵の子は自分が得意な教科と苦手な教科を言います。

成績がいいから好き、悪いから嫌い。

本当にそんな単純なのか?

聞く時に、成績は関係なしでと付け加えるたり、理由を言ってもらったりすると

違う教科を言う子って結構いるんです。
私自身、中学生の時は 社会(歴史)が好きでした。
小学生高学年の時に第二次世界大戦のことを知ったことで調べたいと思ったからです。
嫌いな教科は国語でした。
読み手にそれぞれの感性があるのだから一般論を答えさせる意味がわからない。と感じて
いたからです。
正直、今もあまり好きではありません・・・

一応言っておきます。

私は結構有名な小説家の友達がいます。

飲んでる席で、

「筆者の気持ちってわかるものなの?」と尋ねたところ、

「そんなものわかるわけないだろ!逆にそんなに簡単にわかられたら、その本に価値がない。」

と言ってました。

なので、筆者の気持ちを答えるというのは、

「一般的にどう解釈できるか?」ということです。

少し脱線しましたが、

私の場合は、中学生の時は一番成績が良かったのは英語です。
悪かったのは当然のように国語でしたがw

高校に入って、理科と数学の楽しさにはまりましたが、中学生の時には

好きでも嫌いでもありませんでした。

好きな教科と成績がいい教科は=ではないということです。

しかし、嫌いな教科=成績が悪いというのは当てはまることが多いと思います。

それは、やる気がないからです。

嫌いになることがとても厄介なことなのです。

何とも思わない→好き に変えるのは楽しさを理解させることで出来ますが、

嫌い→好き に変えるのは結構時間がかかります。

やる前から 嫌い!という先入観が強いと頭に入らずにやる気も出ません。

中学・高校レベルの勉強では好き、嫌いの先入観だけで結構変わってきます。

勉強を全くせず、中学3年生になってから慌てて塾に来る子もいます。

そういう子が好きな教科って何だと思います?

殆どが 国語 といいます。

日本人なら勉強しなくても出来るからです。

他の教科に比べてという意味ですが・・・

そういう子が嫌いな教科は、

大抵は 英語 数学 です。

一番勉強が必要な教科だからです。

しかし、こういう子もやっているうちに

好き・嫌いということがだんだんとわかってきます。

好き・嫌いというのは興味を持てるかどうかです。

これは学校の勉強に限らず、今後の人生においてもっとも重要な感性です。

出来る・出来ないを勝手に決めて境界線を引いてしまう。

そういう子が最近多いです。

私も若い頃は、恋愛面で境界線を勝手に引く傾向がありましたが^^;

私は塾で相談を受けたり、何かを尋ねる時は

出来る出来ないかは置いといて と必ず言います。

希望を持つことは誰にでも与えられた当然の権利ですから。

ただ、その希望をいかに努力で現実に持っていくかが重要です。

以前、数学があまり得意ではないが好きだという子がいました。

この子は色んなことに疑問と興味を持ち、変わった観点の質問が多い子でした。

ある日、

「先生、僕研究職につきたいんだけど数学できないから無理?」
ときかれました。

私は、講師になる前に研究職についていたことがあります。

「研究職に必要な資質ってなんだかわかる?」

「数学とか理科の知識じゃないの?」

「そりゃないよりはあった方がいいけど違うよ。」

「学歴?」

「そんなわけないだろ!w」

「一番これがないと駄目というのは、不思議に思うことだよ。疑問と興味がないと新しいものや考え方というのは生み出せないんだよ。どんなに知識があって、どんなに高学歴でも、常識的な考えに囚われてしまう人というのは研究職には向いてないよ。そういう意味では、○○君は充分な資質を持ち合わせてるよ。」と答えました。

勿論、資質があるからといって誰でもなれるわけではない。
そのために努力を怠らずに今の感性を大事にしていくことをしっかりと教えました。

その後は数学の力がかなりUPしていました。

ここからが一番言いたいことなのですが、

子供の頃にもそう感じていたことです。

親の考え方や親の言動・趣味は子供の好きな教科・嫌いな教科にかなり影響する
と思います。

無理!
出来るわけない!
のような負の言葉というのは子供の心には結構残るものです。

また、面倒くさがって説明をしなかったりすると、

興味を持つことが良いことではないと印象つけてしまいます。

遺伝で片付ける人も多々おりますが、

遺伝で決まる能力が全てではありません。

また、水泳が得意な人の子も水泳が得意になるということは遺伝では引き継がれません。

後天的に得たアビリティーというものは遺伝子に組み込まれるわけではないからです。

キュリー一家のように代々世界的な科学者の家は、周りがそうだから影響を受けたということが
最大の要因です。

色んな才能が埋もれているかもしれないお子さん。

芽をつぶすようなことは言わずに興味を持たせるようにしていくことをお勧めします。














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